12'07/31
おへそとニオイ
真夏日が続いておりますね(^_^;)
暑さに強い私も溶けてしまいそうな暑さで、、
最近気になるのが汗とニオイです。
この時期はこの二つとっても気になる方が多いはず!
今日はニオイのほうに注目したいと思うのですが
ニオイを発しやすい場所と言って思いつくのはまず脇の下で
ここはしっかりケアされている方も多いかと思うのですが
お臍に関してはいかがでしょう??
え?おへそ?
と思われた方は要注意!
このお臍、放っておくと悪臭の原因となるのです!
このことをご存じの方もいらっしゃいますが知らないという方も実に多く^^;
お臍は深く溝になっておりさらに皮膚表面が皺になっているため
垢や汚れが溜まりやすく、普通に体を洗っているだけではこの汚れは完全には取れず
意識的にお掃除してあげないとここにどんどん汚れがたまっていくのです。
この汚れが蓄積され固まったものがいわゆる”へそのゴマ”なのです!
この臍ゴマ=老廃物を放置しておくことは不潔ですしニオイの原因にもなります。
またお臍の下は皮膚が薄く周りには毛細血管やリンパ管、内臓を支配する
神経の束があるためここにゴミを溜めたままにしておくのは
新陳代謝を鈍らせ腸の働きにも悪影響が出るのです。
だからと言ってご自身でむやみやたらとこの臍ゴマを取り出すのは
腹膜の炎症につながる危険性もありますので、溜まる前に日頃からやさしく
ケアするのが必要です。
また内臓に最も近い表皮お臍のケアは自然治癒力を高め
アロマテラピーともとても関連深いのです。
お臍のケアの詳細はサロンでもお話させて頂いております(*^_^*)