17'11/08
伝える、“手“
いつもh.touchをご利用下さいましてありがとうございます。
麻布十番アロマサロンh.touchセラピスト星です。
先月にサロンのお休みを頂きまして講習会に参加してきました。
AEAJ専科資格「アロマハンドセラピスト」のクラスです。
「アロマハンドセラピスト」は近年新しく出来ましたAEAJ認定資格です。
ハンドトリートメントを行う上で必要な解剖学と手技などを学びます。
協会認定の一定資格以上を保持していれば認定校で対応コースを修了し申請→取得、という手軽さもあり、このハンドセラピストクラスは受けられるかたが非常に多いそうです。
私はと言いますと、昨年から“手”についていろいろと考えるようになり、そのことが今回の受講に繋がりました。
“手”はアロマトリートメントを行う上で伝え、受け取る言葉のような、大切な役割を果たすものと考えております。
優しい思いで触れれば、その心は手から伝わり優しいトリートメントになります。
また、触れ方ひとつでトリートメント全体の印象が変わります。
そして手を通じて互いのエネルギーが行き来します。
それは、よくも悪くもで以前に10年間セラピスト業をされているかたとお会いする機会がありましたが、そのかたの両手腕の状態は目を疑うようなものでした。
感受性には個人差がありますが、受け取るも与えるも担う“手”のことを気遣うようになった出来事でした。
また、トリートメントに限らず日常においても
握手の手の触れあいはあらゆるシーンで
親好を深めたり、安心感を覚えたり、、
、、と、小さなパーツではございますが
様々なことを伝える、“手”がとても大切であると思うように。
手は疲れを実感しにくい場所ですが微細な動きを行うため実は非常に疲れているパーツ。
また、手に触れるととても安心するとおしゃってハンドトリートメントを好まれるお客さまも。
サロンではベッドで仰向けの状態時に行いますが(コースによって異なります)椅子と机さえある場所でしたら
どこでも出来るのがハンドトリートメントの魅力。
そうした点でリラクゼーションサロンに限らずボランティア、様々なサービス業の場でハンドセラピストという資格が活かせる場が増えるのかもしれません。
手のトリートメントをまだ受けられたことがないというかたは是非一度、試してみて下さい。
そして、アロマトリートメントそのものも未体験というかたは是非、麻布十番プライベートアロマサロンh.touchへ。
筋肉疲労を緩和するだけではない、ふれあいや香りがもたらす癒し
それは伝える、“手”がお届けするh.touchの優しい思いとエネルギーです。
麻布十番アロマサロンh.touch
星 奈緒美
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