17'05/29
心身クリア!排出のカスターオイル
鬱滞した不要なもの
それらをどんどん外へ
こころとからだをクリアにする
排出オイル“カスター油”について
“ひまし油”、みなさまご存じでしょうか?
ひまし油(カスターオイル)はアロマオイルトリートメントにおいて単品ではあまり使用されない非常に粘性が高く少し癖のある臭いがする植物油で古くから下剤として用いられてきたとのエピソードもあります。アメリカの予言者・エドガーケイシー(1877-1945年)はこのひまし油をフランネルに浸し温めたものを湿布としてお腹に置く「ひまし油湿布」という健康法も提唱。このひまし油湿布はh.touchでも以前、更年期の症状にお悩みのクライアントさまにご用意していたこともあり、肝臓機能を整えて血の巡りをよくしてあげることで自律神経バランスを整えることが目的でした。
最近ではカスターオイルにご興味がありそうなお客さまや必要性を感じたかたにはこちらのオイルでのトリートメントもご提案しております。既にお試しになられたお客さまのお声に「からだから悪いものがどんどん出ていってる感じがする」とあるように心身に溜まった要らないものを排出する効果は絶大、全身は勿論足裏にまでじんわり汗が出てくるほど。また手の感触がダイレクトに伝わる感じとのお声も頂き、体内のクレンジング効果だけでなくリラックス効果も期待出来そうです。
穏やかな気候ではあるものの何となくだるさを感じる5月はカスターオイルで一度、体の中をリセットさせてみてはいかがでしょうか?
【ひまし油/カスターオイル】
和名:ヒマ(蓖麻)/トウゴマ(唐胡麻)
科名:トウダイグサ科
英名:castor/palma chirsti
学名:Ricinus communis L.
生薬名:種子…ヒマシ(蓖麻子)/種子油…ヒマユ(蓖麻油)
原産地:インド、熱帯アフリカ
麻布十番プライベートアロマサロンh.touch
星 奈緒美