17'06/19
梅雨冷えの心身不調
梅雨の時期は少し、体とこころの不具合を感じます。
だるさ、眠気、頭痛・風邪、むくみ、お腹の不調、鬱な気分、、など。
この心身不調の原因は
梅雨の気圧低下・気温低下・寒暖差・ 日照時間不足などが考えられます。
これら 気象が私達の自律神経に影響を及ぼして、心身不調を招くことは以前のaroma topics記事にもご紹介してきましたがこうした不調の中でも今回は
【梅雨冷えによる心身不調】
についてお話したいと思います。
梅雨冷え
季節感に騙されず、しっかりと温めて
「梅雨冷え」「梅雨寒」の言葉にあるように、この時期は連日の雨で気温が下がります。
炎天下続きで気温も真夏日が多い5月の気候に慣れた体は、急な気温低下に不調を覚えます。
また、昼夜の寒暖差も要注意で夜は冷え込む日が多く体感以上に体の深部は冷えているのです。
6月=初夏、季節感から薄着のまま出かけてしまったり就寝時も油断をして体を冷やしてしまい風邪をひいたりお腹の不調を招くかたも目立ちます。
体調不良と、梅雨の日照時間の短さやじめっとした空気という悪条件が重なって気分の落ち込みが始まります。
しかし心身不調の原因が天候となると、こればかりは私達にはどうすることも出来ません。
ならばこうした状況も健やかなこころと体でいられる策が必要となってきます。
そんなときも、アロマトリートメントの出番です♡
梅雨冷えの心身不調のメンテナンスに
アロマトリートメントはとても有効です。
草、木、花、、自然界の恵みがたっぷりつまった精油は香りのもととなるのは勿論、こころとからだに様々な恩恵をもたらしてくれます。
この精油をてのひらで全身へ届けるオールハンドトリートメント、それがアロマトリートメントです。
精油が持つ心身への作用だけでなく、温かい掌に包まれたこころとからだは安らぎと健やかさを覚えます。
血行が促進され梅雨時の冷えたからだは確実に温まり、気持ちの落ち込みも緩和されます。
梅雨の鬱滞したこころとからだにはペパーミント、ユーカリ、レモン、ベルガモット、ローズマリーなどリフレッシュ出来るようなスッキリとしたアロマが心地よくお勧めです。
これらの香りをたっぷりと楽しめるデコルテへのトリートメントは免疫細胞活性、ストレス緩和にも効果的です。
アロマトリートメント、それは自己治癒力高める
こころとからだのバランシングケア
雨の日も晴れの日も
変わらない笑顔のために、、
麻布十番h.touchではこころとからだの調和を図る
温かな癒しのお時間をお届けいたします。
★こちらの記事もご参照下さいませ★
麻布十番アロマサロンh.touch
星 奈緒美