17'04/22
足裏から始まるアロマトリートメント
足裏は‘第二の心臓’
健康維持に欠かせない、体の中でも大切なパーツです
春爛漫、穏やかで過ごしやすい季節の到来♪しかし寒暖差のせいか風邪も流行っているようで、健康管理に十分な注意が必要です。心身健康マネジメントにアロマトリートメントはもはや定番ですがこの時期は、体の健康状態を知らせてくれる足裏マッサージがオススメです。そこで、今回の「Aroma topics」ではh.touchでも重要視している足裏マッサージついてお話します。
h.touchは足裏を重要視します
マッサージの種類やサロンによっては足裏は触らないという考え方もありますが、h.touchではトリートメントのスターターは足裏マッサージです。もっと言うと、トリートメントの前にフットバスにお入り頂き、足裏・指股・足の甲とマッサージをします(シャワーご利用のお客さまにはフットバスは省略させて頂いております)。手を温めることは上半身を温めるのに対し、足を温めることは下半身だけでなく全身の血行を促進します。フットバスで体中の血の巡りが良くなったところでさらに足裏をしっかりほぐしてから全身のトリートメントに移ります。肩腰など体の他のパーツに比べると疲れを感じずらいというかたも多いところですがh.touchではまず足裏をほぐす、ここを重要視します。
なぜ、足裏マッサージが大切なのか??
心臓から一番遠い場所にある足はどうしても血流が滞りやすく、このためにむくみや疲労感が生じます。また、足は心臓から送り出された血液をまた心臓に戻してあげる役割も担うのですが日常の動作だけではどうしても血が滞りやすくゆえに足の温め、マッサージ、意識的な運動で血行を促してあげる必要があるのです。
そしてもう一つ、足裏には体の各臓器に対応した反射区というものが点在します。一般的に足ツボと言われるもので(厳密には足ツボと反射区は異なります)からだの疲れている箇所に応ずる反射区を刺激すると痛みが生じます。この反射区を刺激して体調を整える足裏マッサージをリフレクソロジーといいh.touchでもオプショナルメニューにてご用意がございます。
土踏まずには胃腸などの消化器系の反射区がありここを刺激して痛みが生じたときは消化器系の疲労が考えられる、といったようにリフレクソロジーを受けることによって体の状態を知ることが出来ます。親指の腹だったら脳・頭、踝周りは股関節・生殖器、ほかにも目、耳、肩腰、肝臓とあらゆる臓器、部位の反射区が足裏には点在。反射区を刺激することで各臓器は活性化、不調も緩和されます。
血を運ぶポンプの役割
反射区
この二つの考え方ゆえにh.touchでは足裏のマッサージを重要視いたします。
強めの、痛いの手前の圧で足裏を刺激していくと心地よく眠りに入るかたも。また施術中に足が痒くなったり(血行が良くなったため)ぽかぽかしてきたりお帰りの際は靴がゆるくなったりとの効果を実感して頂けます。まずは何より血の巡り!そして、臓器の活性化!それからオイルトリートメントで全身を緩めて、、
これが麻布十番アロマサロンh.touchの足裏から始まるアロマトリートメントです。
麻布十番プライベートアロマサロンh.touch
星 奈緒美
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