18'11/21
DEVARANA SPA-Dusit Thani Guam Resort-
11月初旬にお休みを頂きグアムへ、リフレッシュの小旅行に。そこで体験した極上スパ、「テワランスパ」のレポートでございます。
テワランスパは今回宿泊したホテル、デュシタニグアムリゾートの中に入っていて、2000年にタイ・バンコクでの設立がスパブランドのスタート。サロンのお客さまから、バンコクのデュシタ二のスパは最高だったと事前情報を頂いていたので、今回これだけは外せないと期待大♪での訪問でした。
職業柄、行く先々のスパはやはり気になり、勉強も兼ねて訪問します。、、と言いながらも今回は散々飲んだ後に行ったせいか笑、いまから思うと五感がフル稼働というよりは意識朦朧、気持ち良く過ごし記憶は歯抜け状態。。よく言えば心底リラックスしていたということで?、インパクトのあったこと、まだ記憶があったときの感想を綴ります。
スパ全体が空間や内装など、このホテルの中で一番力を入れている部分なのではないか?!そう思うほど、とにかく贅沢仕様!!それを象徴するのが壁面ヒマラヤ岩塩で覆い尽くされた癒しのリラクゼーションルーム(と言うのでしょうか、、トリートメントの後に案内されたベッドのある別室)。広々とした空間に見たことのない癒しのインテリアはまねをしたくても出来ない、ホテルスパの中でも印象的なものでした。このリラクゼーションルームにてトリートメントの後も癒しと浄化の優雅な時間を過ごせます。
メニューにもよるのでしょうが、タイ発祥のスパだけあってタイ古式のようなストレッチが抜群に気持ちよく、オイルトリートメントの際は若干物足りなさも感じる部分もありました。一緒に受けた先輩も、同じように弱さを感じ我がサロン、h.touchくらい力強い方がよいとの有り難いご意見も頂きましたが、圧を必要としないイギリス元来のアロマトリートメントに忠実にし、タイ式マッサージとのメリハリをもたせていたのかもわかりません。この感覚的なものは本当に好みの問題ですね。
担当してくださったセラピストさんは男性のような手の大きさを感じる安心感あるタッチングで、肩甲骨への肘圧でのアプローチは絶品でした!ハーブバス(大きな石?岩?をくり抜いて出来たようなバスタブ、印象的でした)の温度やお水の用意など、気遣いも素晴らしかったです。
気遣いと言えばまた印象的だったのが、セラピストさん個人の判断で私の日焼け肌のケアをして下さいましたこと。
Sunburn! Sunburn! No massage!
と歌のようなやさしいささやきが聞こえてくると、それに合わせリズミカルにデコルテとフェイシャルにパックと保湿ケアのようなものをして下さいました(*^-^*)
前日に入った街の一角のマッサージ屋さん(一応ホテルのひとの紹介ではありましたが、、)が残念すぎるサービスと技術だっただけに、比較するものではないですが天と地。テワランの意味する「天国の庭」(サンスクリット語)とはまさに!でした♡
追伸:日本で有名なあのオリーブスパのグアム店はタイミングが合わず体験出来なかったのが残念でした^^;
Where’s Naomi ?
麻布十番アロママッサージサロンh.touch
星 奈緒美
■こちらもご参照下さいませ■
「Dusit Thani Guam,大人の時間」(セラピストブログより)
※画像一部、外部サイトよりお借りしました。